これからあなたを Web 3 (ウェブスリー) の世界にいざなおう。
え? いざなわれたくない?

だがWeb 3 が実現する世界は、日ごろ、
「サラリーマンって報われないなぁ・・・」
と感じている人にとっては、
めちゃくちゃワクワクするものになる
と確信している。
その世界を知るには、ほんの少しの興味と勇気をもって、
画面をスクロールするだけだ!
興味が持てない?
いいだろう。
とっておきのワクワクする理由をお教えしよう。
それは・・・
Web 3 が普及したときに伸びそうな仮想通貨銘柄に、
今から投資しておけば・・・
というふしだらな理由だ。

けっきょくカネ!
否定するつもりはない、 カネは大事だ。
とはいえ、ぼくがWeb 3にワクワクしたことはウソではない。
ワクワクしたからこそ、 投資を決めた銘柄もある。
きたる未来にワクワクできて、
となれば、
ワクワクの上にワクワクが乗っかったようなワクワクワクワクだ。



ブロガーのくせに表現力なさすぎ!



出がらし一丁!
Web3に関連するオススメ銘柄も紹介しているので、
今度こそ、 興味を持ってスクロールしていただきたい。



あーーーー待って!



それは「閉じる」ボタン!
準備はいいだろうか?



では、レッツスクロール!
Web3とは? 仮想通貨との関係や実現する未来を知ってワクワク!


Web 3 とは、 「分散型社会」のことだ。
この時点では殺意が芽生えたかもしれないが、正常な反応なので問題ない。
「ウェブスリーとは分散型社会のことだ」と言われて、
すんなり理解できるほうがどうかしている。
Web 3 の知識ゼロの人にもわかりやすく、ザックリ解説すると、
というイメージだ。
既存のインターネット経済は、
Google、Apple、Facebook、Amazonといった大企業に、
情報も、利益も、局部的に集中してしまっている。
この状況を「Web 2: ウェブツー」と呼んでいる。
便利であるいっぽう、 消費者は個人情報をスッパ抜かれているにもかかわらず、
金銭的見返りはゼロ・・・
このような状況をなげき、たとえば、
個人情報を提供した見返りに何らかの報酬が得られるようにする
など、インターネット経済、ひいては、
経済をもっと個人の手に行き渡らせよう!
とするのが、Web 3 という概念であり、
社会的ムーヴメントである。
たとえばWeb 3を代表するムーヴメントとして、
「DAO (ダオ: 分散型自律組織)」 という新しい会社のカタチがあったりする。
従来の会社というのは、
- 社長や幹部がいて、
- その下に社員がぶら下がっているという、
- 典型的なトップダウンの階層組織
であったが、なんとDAOには社長や幹部は存在しない。
もちろん創業メンバーはいるが、
基本的に創業メンバーも参加者も、みな並列の組織であり、
そこに上下関係はない。
そもそもDAOの多くが、
創業メンバーが抜けても組織運営が存続していくことを目標としている。
と呼ばれる仮想通貨の技術を応用し、
- 組織の意思決定
- 給料の支払い
など、 すべてを自動で処理できるため、
そのゴール設定が可能なのだ。
DAOでは、誰もが意見を提案でき、 その提案はメンバーの投票によって採決される。
提案が組織にとって良いものであれば、 それは忖度なく採用される。
そして仕事で実績をあげたものは、公正に報われる。
さらに匿名で参加可能で、 参加・離脱は自由。
という「ジョブ型雇用」の働き方を真に実現し、これまでの、
という搾取型の組織構造を破壊する、あたらしい組織のカタチだ。
日ごろきゃつらに搾取されている労働者の諸君・・・



どうだ、ワクワクしないか?
お察しのとおりまだまだ実験段階ではあるが、
国内外でいくつものDAOがすでに生み出されている。
以上を聞いてもワクワクしないなら、
- 甘い汁をすすってる側か、
- 現状に満足しているか、
- ひどく保守的か・・・
のどれかだろう。
ちがうのなら、さぁ、 ワクワクしよう!
ワクワク世界の到来! ソウルバウンドトークンでWeb 3は実現する!


先述したWeb 3、 それを代表するムーヴメントであるDAO・・・
その実現を加速するであろうものが、
と呼ばれる技術だ。
意訳すると 「魂に刻まれた証」で、
ゲームのような世界観のネーミングだが、 まったくファンタジーではない。
たとえば、
- 学位などの終業証明
- 各種資格
- 仕事の実績
など、ぼくらの社会的信用を形どるこれらのものを、
デジタル社会でも証明できるようにしよう!
というのが、ソウルバウンドトークンの目指すところである。
これが実現すれば、 実社会とおなじような経済活動が、
デジタル上でもおこなえるようになる。
いや・・・それ以上だ
ソウルバウンドトークンは、たとえば、
- 日本人で
- 20代男性で
- 大学を卒業していて
- ◯◯の資格を持っていて
- Twitterのフォロワーが5000人いて
- ◯◯のプロジェクトを成功させた経験がある
など、個人を特定せずとも、その実績を証明できる。
本来、 組織からしても、欲しいのは信用情報であって、
個人情報そのものではない。
- きちんとローン返済している、
- 仕事で一定の成果をあげている・・・
など、その人が信用に足る人物であれば、
性別、 性格、学歴・・・
もっと言えば、 人種だって関係ないはずだ。
ソウルバウンドトークンは、うわべだけではない、
を実現できる可能性を秘めている。
匿名での参加をひとつのウリにしているDAOにとっても、
不誠実・信用できない参加者の排除ができるソウルバウンドトークンはうってつけだ。
また、ソウルバウンドトークンは人に譲ったりすることができないので、
不正に取引や売買される心配もない。
なのだ。
そして信用情報は、
自身で表示・非表示をカスマイズできるような機能設計が考えられている。
この機能を活用し、
- 個人情報を求めている企業に、
- 自ら個人情報を提供し、
- 見返りとして報酬を得る
などの、 あたらしいビジネスモデルの誕生が期待されている。



どうだ、ワクワクしないか?



ワクワクしない!


そんな“ソウルバウンドトークン”は、
早ければ2022年中に実用化が開始される予定。
なお、 ソウルバウンドトークンの概念を提唱したのは、
長年時価総額2位の座を欲しいままにしている仮想通貨「イーサリアム!」・・・
の、生みの親、 ヴィタリック・ブテリン氏。
彼の論文に沿って、 活用事例などを考察してみた。
内容の半分ほどが論文に沿った解説のため、
少し堅苦しいので、興味があったらで構わない。
よく聞くけどよく知らない「NFT」を理解してワクワク!


2020年頃から急に話題になったので、
情報感度の高い方はご存じかもしれない。
(ちなみにぼくはこのブログをはじめるまで、
完全にノーマークだった)
NFTとは、 Non Funsible Token (ノンファンジブルトークン) の略で、
とってもカンタンに訳すと、
という意味。
実社会にあるものでたとえるなら、
- 運転免許証などの証明書類
- 芸術作品の鑑定書
- 日本で言うハンコ
などがこれにあたる。
“NFT”の何が画期的だったかというと、
これまで複製可能だったデジタルデータ (画像や音楽等) に、
という証明を付与できるようになったことだ。
これにより、デジタルデータにも希少価値を持たせられるようになった。
ハンコや証明書との大きな違いは、「譲渡が可能である」点。
NFTは人に譲ることができるため、転売等で利益を得ることができる。
たとえば、ゲーム内の一部のアイテムがNFT化されると、
ゲーム内で唯一のアイテムとなる。
そのアイテムには希少価値が生まれ、欲しい人に売ったりすることも可能だ。
アートの分野でも、
- ある有名アーティストのNFT作品が75億円で落札されたり
など、おもにエンタメ分野で、
NFTを活用したビジネスは広がりを見せつつある。



NFTっておもしろそうだな!



チャンスありそう!



でも乗り遅れちゃったよ!
というぼくのような乗り遅れ組さん・・・
以下でつぎなるNFTチャンスをご紹介しているぞ!


アートなどのエンタメ分野でNFTが盛り上がるいっぽうで、
“譲渡が可能”というNFTの特性から、
- ローン残高を譲渡して支払いから逃げたり、
- 何らかの資格や証明書類を偽ったりするのも不可能ではない
など、実社会のシステムにNFTを組み込むには色々課題がある。
そうしたNFTのネガティブ面を補完してくれるのが、
先述した“ソウルバンドトークン (SBT)” だろう。
NFTとSBTは、2つで1つになっていく気がする。
- 「譲渡可能な」 NFTと、
- 「譲渡不可能な」 SBT・・・
互いの特徴を活かし、不足する部分を補い合えば、
加速度的に実社会での活用がすすむのではないだろうか。
メタバースにワクワク!


今話題になりつつある、「メタバース」も、Web3と切っても切り離せない。
“メタバース”と聞くと、
- (ゲーム等で)バーチャル空間でアバターを使い、コミュニケーションを取る
みたいな用途がまず思い浮かぶ。
もちろんそういう用途がさいしょに発展していくだろう。
しかし、その先に、
- 災害時のシミュレーション
- 集合住宅・商業施設を建設する場合の景観チェック
など、活用の幅は無限に広がっている。
メタバースの「これから」にも、ワクワクが止まらない!
ワクワクする用途があるいっぽうで、
との見方もあるので、知っておくとおもしろいかもしれない。
Web3が普及したら来そうな銘柄2選


さて・・・
待ちに待ったカネの話をしようか。


その想いにこたえ、Web3が普及したら儲かりそうな銘柄を2つ、
もったいぶらずに、 さっさとご紹介しよう。
- イーサリアム
- ポルカドット
この2つだ。
ぼくも、
- イーサリアムに80万円
- ポルカドットに20万円
の計100万円ベット (投資)済みだ。
もともとぼくは、イーサリアムには投資する予定がなかった。
すでにけっこう価格が上がっていたし、
伸びたとしても2倍がいいとこだろうと、勝手に予想していたからだ。
しかし、イーサリアム開発者のヴィタリック・ブテリン氏が提唱した、
を知り、考えが変わった。
もしその未来が実現するなら、 2倍どころの話ではないとおもった。
何倍になるかとかカネの話以前に、 その未来にとてもワクワクした。



ワクワク大事!
なので割合的には、多めのベットとなっている。
もし、ソウルバウンドトークンがうまく行かなかったとしても
それはそれで。
イーサリアム上では、すでに、
が開発されている。
今後まだ数年は、それらが増えつづけると予想している。
アメリカもまだ本腰を入れ始めたところだそう。
単純に考えて、アプリケーションの数が増えるにつれて、
イーサリアムの価格も必然的に上昇するはずだ。
それなら、投資しても損はしないだろうと判断した。
2つ目のポルカドットは、端的に言うと、
というプロジェクト。
ひとつの鎖のように取引履歴がつながって(記録されて)いく仕組みで、数千台ものパソコンで、おなじデータを保存して管理するため、きわめて不正がしにくい。
ビットコインやイーサリアムなどは、それぞれ独立したブロックチェーンを持っているが、
それらはつながっていないし、また、つなげることも容易ではない。
たとえばNFTゲームは、 その多くがイーサリアム上で開発されており、
NFTの取引で必要な主流の仮想通貨はイーサリアムだ。
ここで、ビットコインを持つ人が、NFTを取引しようとすると・・・
- 仮想通貨取引所でイーサリアムと交換するか
- あらたにイーサリアムを購入するか
このどちらかしか選択肢がなく、不便だ。
しかし、ポルカドットによってブロックチェーン同士がつなげられれば、
NFTにかぎらず、
が訪れることだろう。
複数のブロックチェーンが、 相互に絡み合う、
と呼ばれる時代は、業界最前線の人々のあいだで、
「かならず必要だし、 来る! 」
と言われている。
その未来を見据えたポルカドット・・・
なにより、 あのイーサリアム共同創業者、
ギャビン・ウッド氏が開発しているとなれば・・・
投資しないわけにはいかないだろう!



というわけで20万円ブッ込んだで!
マルチチェーン化が実現され、
仮想通貨を活用した経済圏が拡大していけば、
おのずとWeb 3 (分散型社会) も普及していくだろう。
イーサリアムは国内のどの仮想通貨取引所でも購入できるが、
購入するなら、 手数料の安いビットバンクがオススメ。
ポルカドットは購入できる取引所がかぎられているが、
そのなかでも安く購入できるのがGMOコインだ。
参考にされたし。
今回オススメした銘柄について、 もっとくわしく知りたければ、
以下記事を参考にされたし!
Web 3 は20年に1度あるかないかのお祭り !


↑ホントそれである。
Web 3は、
インターネットが勃興したときのような感動
を、ぼくらに与えてくれることだろう・・・
というか、あれ・・・?
そう言えば、インターネットが世のなかに出てきたときって、
ぼくらはどんな反応だっただろうか?



怪しい!



こんなものが、 自分たちの生活に関わってくるのか?!
で、ある。
しかし今はどうだろう?
- 毎日何回もGoogleで検索をしたり
- SNSをやったり
すっかり生活の一部になった。
怪しい ・ よくわからないと言われている頃からインターネットに投資していた人たちは、
どうなっただろうか?
ITバブルと呼ばれるほど、 大金持ちがたくさん生まれた。
Web 3(分散型社会) も仮想通貨 (ブロックチェーン) も、
まだ、
「怪しい」というフェーズ
に居る。
・・・ということは、逆に言えば、今のうちに仮想通貨にベットしておけば、
仮想通貨が生活の一部になったとき、得られるリターンは自明だろう。
2017年にビットコイン長者がたくさん生まれたので、
「始めるのにはもう遅い」とあきらめている人もいるかもしれない。
ぼくもそうだった。
世界に比べたらスロースターターだが、
日本も自民党主体で、 Web 3 に本腰を入れ始めたところ。



そのお祭りに参加しないなんて選択肢、ありえる?



怪しいから参加しない!


ちなみにツイッターでアンケートを取ったら、
以下のような意識だった。
仮想通貨って興味あります?
— 仮想ずーかま🪬Web3ブロガー (@datsusalaryman) July 3, 2022
今度こそ乗り遅れないように、この祭りに参加しよう!
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