仮想通貨に興味を持ったあなた・・・
- 情報感度が高くて、
- 優秀で、
- 先見の明アリ!
今から始めてもまったく遅くないし、
世間一般からしたらむしろ早いくらいだ。
安心して始めよう。
ぼくもつい先日 (2022年5月末)、
仮想通貨を本格的に開始し、100万円分購入したばかり。
仮想通貨バブルと言われた2017年に驚異的に市場が拡大したので、
ここから100倍はさすがにないが、
5倍とか10倍、あるいは20倍くらいの市場拡大の余地は残されている。
本当に乗り遅れとなるまえに・・・

レッツ仮想通貨投資!
この記事では、
- 国内のオススメ仮想通貨取引所
- 口座開設の方法
- 仮想通貨取引の方法
- 購入した資産の守り方
まで、迷うことのないように、丁寧に解説した。
なので、迷うことはないだろう。 (語彙力)
では前置きはこれくらいにして、本題に入ろう。
・・・のまえに、



余計な説明とかいらんから、とにかく早く始めたい!
って方は以下記事からどうぞ。
仮想通貨購入までの流れ 【3STEP】


まずは全体の流れを把握しておこう。
以下の3STEPだ。
- 仮想通貨取引所で口座開設 (無料)
- お持ちの銀行口座から取引所口座へ日本円入金(銀行の振込手数料のみ)
- 仮想通貨取引所で目当ての仮想通貨を購入
この流れに沿って解説していく。
まずは取引所で口座を開設するにあたり、
国内でオススメの取引所を理由付きでご紹介しよう。
国内の仮想通貨取引所はどこがオススメ?


自身がメインで使用している取引所がビットバンクであることから、
ひとまず bitbank
理由はひとえに、
からだ。
・・・と言いつつ、
初心者にオススメの長期保有 (ガチホ) メインの投資運用をするのであれば、
最終リターンにそれほど大きな差は出ない。
「ガチでホールド」を略した造語。
株や仮想通貨などの投資商品を、年単位で長期的に保有することにより、
大きな利益を狙う投資スタイルのことを指す。
世界一の投資家と言われるウォーレン・バフェットも、
この投資スタイルで世界有数のお金持ちになった。
別の言い方に「塩漬け」などがある。
そのガチホメインで行くなら、 手数料の差は無視できるレベル。 (最大5%程度)
手数料の安さでひとまずビットバンクをおすすめさせていただいたが、
残念ながら上場企業ではない。
なので上場企業としては、 コインチェックがオススメだ。
コインチェックは・・・
- 証券会社大手マネックスグループの傘下企業であり、
- 2021年の仮想通貨取引所におけるアプリダウンロード数はNO.1を記録
- 2022年中には、 米ナスダック市場への上場も検討されている
・・・要するに、
- ユーザー数が多く、
- 利益水準も高く、
- 経営基盤が強固
なのだ。
仮想通貨のなにがコワイか?
初心者にとってわかりやすい恐怖は、価格が変動することだろう。
しかし、じつはそれ以上にコワイのが、 取引所の経営破綻だ。
現在の日本の法律では、仮想通貨取引所にあずけた資産は、
取引所が破綻しても補償が義務付けられていない。
(ハッキングされた場合も同様)
つまり、
となる可能性がある。
破綻の心配が少ない、 経営基盤が強固な取引所なら、いくぶん安心だ。
そのことを証明するように、
過去 (2018年) にコインチェックでハッキング被害 (約560億円) が起こったが、
自社資金により補償がおこなわれた実績がある。



いやいやそれよりも、過去にハッキングがあったのに大丈夫なのか?!
という話だが、
コインチェックはこの事件を機にマネックスグループの傘下に入り、
経営体制の見直しとセキュリティ強化を図り、 信頼回復。
今日では、 業界王手の座をほしいままにしている。
もし、 それでも取引所の経営破綻やハッキングが心配なら、
- ユーザー自身で、
- オフラインで仮想通貨を保管する
という方法もある。
(ただし、1〜2万円程度のUSB型のデバイスを購入する必要あり)
なので、 自身の投資スタイル・投資額に合わせて、
好きな取引所を選べばいいだろう。
頻繁に売り買いをする予定なら、
あるいは最終リターンを少しでも大きくしたいなら、
手数料が安い bitbank
(ただし株式上場はしていない)
買ってから塩漬けにして、 長期的にリターンを得るつもりなら、
上場企業のコインチェックを選ぶと安心かもしれない。
まぁ仮想通貨は、ある取引所から別の取引所 (海外含む) にも送れるので、
あとで鞍替えすることも可能だ。
さいしょはこのどちらかで開設しておけば間違いない。
慣れてきたら、 複数の取引所で口座を開設し、
資産を分散しておくのも、 仮想通貨(暗号資産) のリスク分散手法としては有効。
高額投資して、 極限までリスク回避したくなったときは、
ハードウェアウォレットで自身でオフライン管理すれば良い。
ナニハトモアレ、 まずは少額でも買ってみないことには、
仮想通貨投資家への道は開かれない。
仮想通貨市場は、 まだまだこれから伸びる可能性が高い市場で、
それだけ多くのチャンスが眠っている。
それらのチャンスをつかむためにも、 まずは仮想通貨売買を体験してみよう。
体験すれば、もっと興味がわいてくるし、
脳内に仮想通貨のアンテナがピーンと立つので、
脳が自然に情報を仕入れてくるようになる。
仮想通貨投資家への道は、
口座開設するなら、以下2つのどちらかを選べば間違イナイ。
ご安心されたし。
もちろん、どちらの口座開設も無料だ。
それぞれ画像付きで、 口座開設方法を完全解説!
仮想通貨の買い方


口座開設が完了したら、 つづいては、
- 日本円の入金方法
- 仮想通貨の買い方
について解説!
コインチェック編( 準備中)
いざ買おうとしても、 「何を買えばいいか?」で迷うことだろう。



・・・ぜひ迷ってほしい!
とりあえず時価総額1位・2位のビットコイン/イーサリアム買っとけ!
という誘惑に負けないでほしい。
(買うべき理由が、 時価総額1位・2位だからというのは安直すぎるからだ)
・・・と言いつつ、 本格的にやるときにそうしてほしいという話だ。
口座開設したのにやらないのがイチバンもったいないので、
失っても気絶しない範囲 (1万円以内)で、
気になるコインを買ってみよう。
それこそ、 ビットコイン/イーサリアムでも良い。



さすれば道は開かれる!
コインチェックに上場している全コインを分類してみたので、
仮想通貨にどっぷりになってきたら以下記事を確認されたし。
とはいえ、今見てもワケがわからないかもしれない。
今はブックマーク・流し見程度にとどめ、
「とりあえず何か買う」を優先してほしい。
500〜1000円でも良い。
まず買ってみることがだいじ。
人の興味は一瞬だ。
今買わなければ、日に日に興味は薄れていき、
あのときやっときゃよかった!
と後悔するときが来る (かもしれない)からだ。
ぼくもさいしょに買ったのはビットコインだった。
本格的に仮想通貨の勉強を開始したのは、 その4年後 (2022年4月) のこと。
当時は詐欺コインをつかまされ、 ウンザリしてやめたが、
あのときビットコインを買わなければ、
ぼくの今日の仮想通貨ライフはなかっただろう。
本格的に投資をはじめるかはあなたの自由だが、
せっかく興味を持ったのだから、ぜひ、 キッカケは失わないでほしい。
たとえ1万円でもさいしょはドキドキするが、 慣れればどうってことはなくなる。
今となっては、 毎月来るクレジットカード引き落とし額のメールを開封するときのほうが、
よほどドキドキする。



ただのカード使いすぎ!



キャッシュレス社会 !



キャッシュレス社会と言えば、仮想通貨!
…あなたの仮想通貨ライフが、 良いものとなるよう願っている。
ともに10年後に笑えたら、うれしいかぎりだ。
以下に買い方を再掲する。
コインチェック編( 準備中)
むすびに・・・


おかえりなさい。



さいごに質問だ!
A. けっきょく仮想通貨を購入しなかった
B. 仮想通貨を購入した



なに?…Cだって?!



そんな選択肢は存在しない。



ホイジャーマタ!
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