まずはじめにお伝えしたいのは、

NFTは無価値!
ということだ。
だがおなじ調子で言うのなら、



お金もただの紙きれで無価値!
と言えてしまう。
いやはや・・・まったくそのとおりなのだが、
1万円を道端に捨てる人は1人もいないだろう。
NFTもそういった類いのものだ。
みんながその価値を認めるからこそ、
- 本来無価値なただの紙きれや、
- デジタルな情報に価値がつく!
NFTは、 複製可能だったデジタルデータに、
ことを証明する、
- 鑑定書
- 証明書
のような技術である。
この技術によって、
ができるようになった。
ピカソやゴッホの絵がなぜ高価なのか?
それは言うまでもなく、
- 本人が書いた (コピーではない)、
- 1点もの (原本) の作品で、
- 世界に1つしかない
からである。
NFTアートも、
- フィジカル (現物) が主流だったものが、
- デジタルに移行した部分があるだけで、
- 特性・性質はおなじ
である。
だからデジタルアートに数千万円の値がついても、
何らおかしくはない。
ただ、従来であれば何の価値もなかったドットアートに数千万円の価値がついたりなど、
市場が過熱しすぎている (バブルになっている) 感がある
ので、過度の期待は禁物。
しかし、
- 余剰資金で、
- 遊び程度で
買ってみるなら、
予想外に儲けることができるかもしれない。



NFTなんて価値ないわ!
・・・と、斜に構えていたときもあったが、
- 200円だったデジタルアートに、
- 1ヶ月で18万円もの値がついた (900倍)
なんて話を聞くと、 買ってみたくもなるものである。



カネ💰の魔力!
しかし、上記のようにひとたび爆発的な人気が出たコレクションは、
第2弾、第3弾とコレクションが出たとしても、
- 数時間のうちに完売してしまったり
- 最低価格がウン十万、ウン千万になったり
など、 NFTすら買ったことのない初心者には購入のハードルが高く、
そんな、ぼくを筆頭としたNFT完全乗り遅れ組にオススメしたいのが、
だ。
リップルがNFTを発行するの?


なんておもってしまうが、別に、
リップル社がNFTアート等をつくるわけではない。
- リップル社がつくったネットワーク上で、
- NFTの取引がおこなわれるようになる
(クリエイターがNFTアート等を作成、販売する )
・・・ということだ。
現状、NFT販売の市場は、
OpenSea
というマーケットプレイス一強である。
(要はNFTアートを販売してるAmazonみたいな感じ)
で、そのオープンシーは、
「イーサリアムのネットワーク上」に構築されているシー。
つまり、イーサリアムを通貨としてNFTの売買がおこなわれるため、
イーサリアムがNFT市場を独占しているような状況
なのだ。



別にそれが悪いとは言っていないんだシー!
むしろぼくは、
- イーサリアムを5枚ほど保有している
(2022/7/24執筆時点の時価が1枚約21万円なので、105万円分)
ので、「どんどん市場拡大してくれ!」とさえおもう。
しかし、オープンシーの知名度が上がるにつれ、
- 人気のアーティスト・コレクションが固定化してきて、
- 価格が高騰し、



初心者には手が出しづらくなりつつあると感じているシー!



そこへ登場!



リップル×NFTだシー!!
イーサリアムはイーサリアムで勝手に拡大していってもらうとして、
- リップルはリップルで、
- あらたな NFT経済圏を、
- まさに“これから”生み出そうとしている!
ところに注目しかない!
リップル×NFTにチャンスしかない理由3選


- 良くも悪くも認知度が低いから
- 手数料が激安だから
- 新興NFTマーケットプレイスと提携したから
1. 良くも悪くも認知度が低いから
- 米国で訴訟中だったり、
- インフルエンサーの過度の煽りにより損失をこうむった
などの理由から、リップル社に対する印象はあまり良くない。
そのため、今回ご紹介している“リップル×NFT”などのような、
が流れても、
ような状況。(※ リップルの仮想通貨名はXRP)
それプラス、 NFT販売は現状オープンシーが一強なのもあって、



リップルがNFTをサポートする?
ふーん・・・
くらいにしかおもわれてなくて、逆にチャンスしかない。
今のうちから情報をウォッチしておき、
注目のクリエイターが出すNFTを買ってみるのも一興。
2. 手数料が激安だから
XRPという仮想通貨は、もともと送金に特化しているだけあって、
・・・なんと日本円で、
である。
リップルのネットワーク (システム) 上でNFT取引がされるとなれば、
取引にはとうぜんXRPがつかわれることになる。
つまり、
ことが予想される。
ただし、NFT販売のプラットフォーム側に手数料を取られるかも・・・
いっぽう、 現在NFT販売を独占しているイーサリアムはというと・・・
なんと、
一取引あたり、数千円もの手数料がかかっている!
のが実状だ。
たとえば、
- 500円のNFTを取引するのに、
- 5000円の手数料がかかる!
なんてウソのような取引がホントにおこなわれているのだ。
こんな状況なので、
なかなかNFTに手を出そうとする人がいないのもうなずける。
イーサリアムはこの手数料問題を2022年中に解決するため、
アップデートをしようとしているが、
何度も延期され、雲行きは怪しい。
もし、イーサリアムがその泥沼を抜け出せないままでいるとすれば、
・・・かもしれない。
たとえそうならなかったとしても、
そもそもイーサリアムとは別のネットワーク上でNFT取引がおこなわれる
ため、かならずしも敵対関係になるとはかぎらない。
クリエーターは、
- イーサリアム・リップルネットワークの“どちらか”ではなく、
- イーサリアム・リップルネットワークの“どちらにも”NFT作品を出品する
ことがじゅうぶんに考えられる。
そのほうがNFT発展にとってはプラスなので、
そうなる可能性が高い気がする。
チャンスしかない。
3. 新興NFTマーケットプレイスと提携したから
リップルは去る22年7月11日・・・
NFT販売や、暗号資産 (仮想通貨) 取引を提供する、
「Cross Tower」という企業と提携し、
- Cross Tower社が、
- リップル社のネットワーク上に、
- NFTプラットフォームを構築する!
ことを発表した。
ウォール街出身のKapil Pathiにより、2019年に設立された新興企業。
提携発表後、すでにいくつものプロジェクトが、
同プラットフォーム上でのNFT販売に名乗りを上げており、



今後の盛り上がりに大いに期待できる!
第一次NFTブームは、
してしまったが、
に向けて、
リップル、 Cross Towerの両社が仕込みをしているような状況と言える。
- 良いサービス
- 楽しいサービス
- 感動をあたえてくれるサービス
が世のなかに出てくれば、とうぜん市場は盛り上がる。
では、その“良質なサービス”は、いつ仕込まれているのか?
ちょうど今 (2022年7月現在) の仮想通貨市場のような、
- 冬の時期
だ。
両社は、
- みんなが仮想通貨への関心を失い、
- 未来に期待していないような時期
に、せっせと仕込みをおこなっているのだ。
その水面化の取り組みからやがて芽が出て、 花開いたとき、
彼らの提供するサービスは、
ユーザーに感動をあたえる
ことだろう。
その仕込んでいるサービスの情報を追えば・・・
もちろん、チャンスしかない。
つまり、“リップルxNFT”のことだ。
リップルへの不安がぬぐえない方へ


ちなみに訴訟はリップル優位と言われつづけているものの、
- 裁判が長期化する可能性
- リップルが敗訴する可能性
もあり、先行きは不透明である。
ちなみに訴訟の内容は、
とのことだが、それを言い出すと、
ほかの仮想通貨もシロではない。
つまり、ほかの仮想通貨運営母体への
- 釘さし
- 見せしめ
の意味も背後には隠れていそうだ。
訴訟のゆくえに不安をおぼえる人は、
投資をひかえたほうが賢明かもしれない。
しかし、どんな仮想通貨にも、
- 抱える問題・課題への不安
- 将来への期待
が共存している。
この2つを天秤にかけ、「どちらが重いか?」を決めるのは、
あなた自身だ。
リップルは、訴訟が足かせとなりながらも、
でいつづけている。
銀行や、手数料を安く済ませたいユーザーたちなど、
- 市場からの根づよい需要がある
からだ。
訴訟がどうなるかわからないというのが最大のリスクであると同時に、
でもある。
無論、「買ったら絶対に儲かる」などとはクチが裂けても言えないし、言わないので、
ご自身の判断におまかせする。
リップル社はNFT以外にも、
- スマートコントラクト (イーサリアムとおなじ) 機能の実装や、
- メタバース領域への進出
など、好材料が目白押し!
ぼく個人としては、訴訟への不安より、



リップルの経済圏が広がっていく!
ことへの期待とワクワクがまさっている。
リップル(仮想通貨XRP) に投資するなら、 実質手数料の安い、
このどちらかで !
\ 口座開設から資産の守り方まで!/
リップル×Cross TowerのNFTが本格始動するまえに、
仮想通貨に触れて取引や操作に慣れておけば、
のでオススメだ。
リップル×NFTの本格始動に向けて、
ぼくらも“仕込み”をおこなっていこう!



ホイジャーマタ!
コメント