【仮想通貨】草コインに夢見るのやめとけ【確率的に負ける】

【仮想通貨】草コインに夢見るのやめとけ【確率的に負ける】

草コインとは、
ビットコイン以外のコインたち (アルトコイン)のなかでも、
とりわけ、

  • 知名度
  • 時価総額

低いコインのことを言う。

2ch発祥の、

www (草生えた)
意味:笑える・面白い

というスラングになぞらえ、

笑っちゃうほど時価総額が低いコイン

という意味合いで、 “草コイン”と呼ばれている。

笑っちゃうほど時価総額が低い反面、

何万、何百・何千万倍の価格の伸びを期待させる

わけだが、確率的には、

競馬の万馬券の3倍当たりにくい

という話。

コインマン

レッツゴー!

bitbank
お品書き

草コインが当たる確率は?

確率計算の前提
  • 将来的に主軸となるコインは2〜3つ
  • 草コインの種類は1万種類以上
  • 草コインの1つが当たる (将来的に主軸コインになる)



この前提から導き出せる確率は・・・

0.0001% ! !



万馬券が当たる確率 (2666分の1) よりずっと低い、
1万分の1だ。

まぁそれでも、 宝くじ1等の当選確率 (0.000005%)よりは20倍当たりやすいので、
宝くじ的な楽しみを求めて買うなら、 それもアリかもしれない。

しかし、 「投資」と考えるなら、草コインは買うべきではない。

すでに主要なコインは出揃った

ビットコインがこの世に生れ落ちて以来、
王者の座に取って替わってやろうと、
数多くの代替コイン (アルトコイン) が生まれつづけてきた。

ビットコインに代わる (代替の) コインという意味で、

アルトコイン (alt coins)

と呼ばれている。

で、それらアルトコインのなかで、
主要なゲームプレイヤーというのは、すでに出揃っているのである。

たとえば、イーサリアム・リップルなどだ。

デジタルゴールドとしての地位はビットコイン。

通貨としての地位は…まだないが、とりあえず今はビットコイン。
(ちなみにぼくは、ビットコインに「通貨としての」未来はないと考えている)

イーサリアムはアプリやサービス開発の基盤となるプラットフォーム (土台となる仕組み)として、
リップルは送金・決済のプラットフォームとして、
規模の大小はあれど、それぞれ地位を確立しつつある。

その地位争奪戦に割り込まんとせんライバルコインも、
すでにいくつかあらわれている。

いずれも、 時価総額100位以内のコインたちだ。

「何位以下が草コイン」という明確な定義はないが、
時価総額100位以内のコインは、 草コインとは呼べないだろう。

「すでにある程度有望なことがわかっている」からこそ、
時価総額が高いからだ。

というわけで本記事中では、
時価総額101位以下を草コインと定義しておこう。

今後、 草コインの中から、 脅威の伸びを見せるコインが生まれるとしても、
無数にある草コインのひとつひとつを確認し、
そのなかから有望なコインを見抜くことは、有識者でもむずかしいだろう・・・

つまり、

運任せ

である。

その当選確率は、 すでにお伝えしたとおり、
0.0001% (1万分の1)・・・

・・・と、おもいきや!

これは「当選すると仮定した場合」 の確率である。

宝くじなら誰かがかならず当選するが、
草コインの場合は、 当選するとはかぎらない。

今現在、時価総額100位以内にいるコインたちが、
将来的に主軸コインとなる可能性が高いことは言うまでもない。

それでもあなたは、 草コインに投資する?

ギャンブルを楽しみたいのか?

それとも資産を増やしたいのか?

後者であるなら 草コインに希望はほぼない。

ギャンブルを楽しむにしても、確率が低すぎて勝負にすらならない。

投資した理由を説明できないなら、それはギャンブル!

  • そのコインが描いているビジョン・ミッションはどんなもので、
  • それのどこに共感できて、
  • 実現性がありそうか・・・ ?



“ビジョン”とか言うと会社の面接みたいだが、
まさにコインのひとつひとつが会社みたいなものなのだ。

それぞれに、「何のために生み出されたのか?」という、

ビジョン・ミッション(あるべき姿、なりたい姿、そのためにやるべきこと)

が、かならずある。

なければそれは、 草コインならぬ、 ク○コインだ!
(ちなみに海外では、ク○コインをそのまま言語化して、 S**t coinと呼ばれているらしい)

コインの持つビジョン・ミッションを知らずして投資するなら、
それは投資ではなく、「ギャンブル」だ。

負けても悔いはないならそれもいいだろう。

だが勝率を少しでも上げたいなら、 投資する予定のコインについて、
投資した理由を自分の言葉で説明できる程度には知るべきである。

有望コインの見抜き方 (参考)

※以下はあくまで自身のやり方であり、参考である。

  1. コインを分類する
  2. ホワイトペーパーを確認する
  3. 公式HP・ブログ等で、開発の進捗を調べる
  4. 公式HP・ブログ等で、実需があるか調べる

①コインを分類する

仮想通貨のほとんどはオープンソース・・・

つまり、プログラムのコードが公開されているため、
プログラムにくわしい人であれば誰でも、
ある仮想通貨をベースにした仮想通貨を開発することができる。

・・・と、いうことは、今ある多くのコインは、

何かのコインのコピー的存在

とも言える。

もちろん、ベースのコインより、
さらに良いコインにせんとプログラムされたのは言うまでもない。

しかしその多くは、

  • 本家に劣る劣化版コピーか、
  • 市場に求められていない不要な機能を上乗せした、ハリボテコピー

だろう。

コインマン

これらのコピーコインに投資すな!



・・・で、ある。

では、これらのコピーコインを見抜くにはどうしたらいいか・・・?

答え

コインを分類してみることだよ!



国内のWeb情報だけでも、分類はなんとかできる。

無数にあるコインも、要所をおさえて分類すれば、
似たようなコインが多くあることにおどろくだろう。

分類しただけでは、投資に値するコインが何かはまだ見えない。

コインを分類して 投資したいコインにアタリをつけたら、
さらに情報収集をして行こう。

②ホワイトペーパーを確認する

ホワイトペーパー=事業計画書

だ。

そのコインが実現せんとする、
“ビジョン・ミッション (あるべき姿、なりたい姿、そのためにやるべきこと)”などが記載されている。

経験を積めば、ホワイトペーパーを読んだだけで、
詐欺コインであるかどうかを判別できるらしい。

ホワイトペーパーをまとめてくれているサイトがあるので、以下にご紹介する。

Cryptorating(海外サイト)

ぶっちゃけ、仮想通貨初心者が読んでも理解できない内容が多いとおもうが、
調べながらでも少しずつ理解していくしかない。

お金を稼ぐことはカンタンではない。

投資もいっしょで、勝率を上げるための近道はないのだ。

目を通す程度でも勝率は大きく変わる。

内容が理解できずとも、
お目当てのコインのホワイトペーパーには、一度目を通しておこう。

③公式HP・ブログ等で、開発の進捗を調べる

どのコインにも、 開発者の集団、 もしくは個人が存在している。

ホワイトペーパーを読んだあとは、
彼らが運営する公式HPやブログ・SNSがあるか確認しに行く。

それらを見つけたら、 開発の進捗がどうなっているか確認する。

ネガティブな情報はぼかされて伝えているが、

うまく行っているかどうか?

くらいはチェック可能。

おこなっている事業が、 ホワイトペーパーに書かれている内容と相違ないかも、
上記の媒体でおおよそ確認できるだろう。

逆に、更新が止まっていたり、 情報が少なすぎれば、

うまく行ってない

と判断できる。

個人ブログ等にポジティブな情報が載っていても、

肝心の公式情報の更新が止まっている・・・!!

なんてことはけっこうある。

どれだけ信頼に足る人物の情報であったとしても、
他人の言うことは真に受けてはいけない。

自分自身で判断しよう。

もし、公式HPやブログがなくても、
なければ即、投資に値しないとまでは言えない。

しかし、そのコインに投資しようとするなら、 判断材料が少なく、
ギャンブル要素がつよくなることは気に留めておかなければならない。

④公式HP・ブログ等で、実需があるか調べる

“実需があるか?”とは、

実際に市場でサービスが提供されているか?

ということだ。

実需があるなら、レポートなどで、
売上げやサービスの展開状況が明らかにされている場合が多い。

(事業の進捗状況を透明化することで、 投資する人が増え、
その通貨の価値が上がり、 開発陣が恩恵を受けられるため)

どれだけビジョン・ミッションが素晴らしくても、
絵に描いた餅のままではお話にならない。

市場にサービスが提供されてこそ、
そのコインにも価値が出るというもの。

もし、市場に何のサービスも出回ってなくて、
コインの価格だけが上がっているのだとすれば、
そのコインはある種のバブル状態。

コイン購入者の期待感だけで値が動いている。

そういうコインは、いずれ崩壊する運命をたどるだろう。

たとえば、2022年5月時点で国内取引所に上場している仮想通貨オーエムジー (OMG)。

オーエムジーはもともと、 「Omise Go (オミセゴー) (のちにOMG Networkに改名)」と呼ばれる、
東南アジアの決済サービス内で使用されていた通貨だった。

しかし、運営元の会社は香港の投資会社に買収され、
OMG Networkでのサービスの提供を終了・・・

以後は、 「BOBAネットワーク」と呼ばれるサービスに移行している。

移行先のネットワークで使用されている通貨は・・・

コインマン

イーサリアムだ。おふ。



つまり、オーエムジーに現時点で実需はないとおもわれる。

・・・にもかかわらず、 取引所には上場されたままで、
値がついたままなのであーる。

運営元の会社がつぶれたわけではないので、
今後何らかのカタチでオーエムジーが使用される可能性がないとは言い切れないが・・・

まっ、ないだろう。

状況は違うが、2020年に開発グループが解散したとされるのに、
つい最近まで取引所に上場したままだった仮想通貨が「ファクトム」だ。

案の定、2022年5月中旬にコインチェック上場が廃止され、強制決済となった。

(開発が止まっても取引所は教えてくれない・・・!!)

個人的には、 オーエムジーもおなじ道をたどりそうな気がしてやまない。

上記のように、 サービスが終了していたとしても、
個人ブログ等では (日付のあたらしい記事でも!)、
過去のポジティブな情報を流用して、未来があるかのように書かれていることもある。

じつはぼくも、そうした情報を鵜呑みにし、
オーエムジーを50万円分くらい買おうとしていたことは内緒だ。

儲け話に弱く、情弱気質なぼくのような性格のヤツがポジティブな情報を見ると、
ついつい前のめりになってしまう。

だがそこは一歩引いて、 実需があるかどうかを確認してから、
冷静な判断を心がけたい。

開発途中の場合はより一層、 冷静になる必要がある。

投資をあせらず、

市場にサービスがリリースされてからでも遅くはない

かもしれない。

短期的には儲けを逃したとしても、無価値になるかもしれないリスクを負うよりは、
はるかにマシだ。

まとめ:草コインは買うな!アルトコインのなかから有望コインを見抜くための情報収集を!

  • 草コイン (ク○コイン) は、 当選確率的に万馬券の3倍低い
  • あくまで当選する前提の試算であり、当選するとはかぎらない
  • 投資した理由が説明できないものはギャンブルでしかない
  • アルトコインのなかから有望コインを見抜くために 、コインを分類したり、情報収集をしよう



ギャンブルをご所望でないかぎり、 草コインの出番はない。

もちろん、 草コインが将来の仮想通貨市場をけん引する筆頭コインになる可能性は、
否定できるものではない。

何に投資するかは、完全にあなたの自由であり、 自己責任だ。

しかし、 多くの草コインは、 投資するに値するか調べるのに、
出回っている情報が少なすぎるだろうwww

となると、やはりギャンブルになってしまうwww

10円が1億円になるなら、 投資してみたい気持ちになってしまうが、
その行為は、「人生を変えたいと望みながら、 宝くじを買う行為」に等しいwww

つまり他人任せ、運任せだwww

自分で人生を切り開きたいなら、 考えろ! 情報収集しろ!www


コインマン

ホイジャーマタ!

言い逃れ事項

本記事中の意見・見解は、著者の個人的な見解です。

仮想通貨への投資、 および資産の管理にはリスクが伴います。

投資の判断をするまえに、 あなたが興味を持った銘柄に対して、
あなた自身で調査することを忘れないでください。

以上を忘れず、 未来にワクワクして行こう! ☆彡

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この記事を書いた人

仮想ずーかまのアバター 仮想ずーかま 仮想のずーかま

仮想通貨投資家|未来を信じる3銘柄と心中(計200万円分投資済み)|短期で50万円も運用予定|乗り遅れても大丈夫!仮想通貨はまだまだこれから!|本業:ブロガー(希望)|実際は社畜が本業|心とお金の余裕を手に入れるための仮想通貨情報(考え方・投資方法・オススメ銘柄)を、仮想通貨が実現する未来像といっしょにお届け!|さぁ、みんなで未来にワクワクしようじゃないか☆

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